CNS(VPS)稼働マニュアル その2 - お気楽FXメモ&各種開設

CNS(VPS)稼働マニュアル その2

今回は、CNSのVPSに接続をする際に必須となるソフトのダウンロード方法から始めます。

1 Double Login Defender と RDP Port Randomizer

  CNSのホームページを開きます。
  
  右上のAccout Logon に契約時に登録をしたメールアドレスとパスワードを入力します。
 
  下図のようなClient Areaが開きます。
CNS_ClientArea.jpg

ここで、Help Deskを選択します。
CNS_HelpDesk.jpg

 中段のPopular Files の中に 

    RDP Port Randmizer
 と Double Logon Defender v2.5 

という2つのファイルがあります。

 それぞれをクリックした後、Dawnloadボタンをクリックし、自分のPCの分かる場所に保存をして下さい。

 Double Login Defender v2.5 (以下、DLDと略します。) については、たびたび使用することになると思います。

 ショートカットをデスクトップに保存するか、ファイル自体を複製し、デスクトップに保存しておくと便利です。

 ※ ここで、注意事項です。
   
   VPSを再起動すると、その都度、自分のPCのDLDを再度、セットアップする必要があります。

   セットアップ作業は、画面に従い、ボタンをクリックしていくだけですので、30秒もかからずに終了します。

   忘れずに、再度、セットアップを行って下さい。


   また、DLDをセットアップし忘れて、リモート接続をした場合には(接続方法については、後述します)、その旨のエラーメッセージがVPS画面中央部に表示されます。

   その時は、あわてず、何の作業もせず、すぐにリモート接続を解除します。

   その後、DLDをセットアップした後、再度、接続をして下さい。

   エラーメッセージは消えています。


2 リモート接続

(1) CNSと契約をするといくつかのメールが送られてきます。

 その後、VPSのIPアドレス、ユーザー名、パスワードが記載されたメールが届きます。

 このメールが送られてくると、VPSのセットアップが完了し、いつでもVPSへの接続ができますよという合図となります。

 このIPアドレス、ユーザ名、パスワードは当然ですが、非常に大事になりますので、必ずPC以外のものに忘れないように記載しておいて下さい。

(2) リモートデスクトップ接続

   私のPCが未だにWindowsXPですので、XPの場合で説明します。

   スタートボタン → プログラム → アクセサリ → 「 リモートデスクトップ接続 」 を選択します。

   全般タブ → ログオン設定 でコンピュータ名にメールで送られてきた、IPアドレス、ユーザー名にもメールで送られてきたユーザ名を入力します。

   その他の項目は、何もせず、接続ボタンをクリックします。

リモートデスクトップ接続画面.jpg

これでVPSへの接続が行われ、VPS側の画面でユーザー名とパスワードの入力を求められます。
ここにメールで送られてきたユーザー名とパスワードを入力して下さい。

VPS側のデスクトップが表示されます。

RDP Portがどうのこうのというエラーメッセージが出ているかもしれませんが、ここでは、無視していただいて結構です。

また、VPS接続を終了する場合は、VPS画面の上部真ん中あたりの ×印 をクリックして下さい。

VPS自体は稼働したままで、PC側からの接続を解除することができます。

3 VPS環境日本語化
   続いて、VPS環境は全て初期状態で、英語表記のままですので、日本語表記されるよう設定します。
   途中、何度か再起動を求められるので、その都度、再起動をして下さい。

   以降の説明は、全てWindows2008 Serverの場合での説明となります。ご了承下さい。

(1) Regional and Language Options (地域と言語の選択)

 ア VPS画面のデスクトップ領域に Regional adn Language optionsという地球儀の形をしたアイコンがあります。
    これをダブルクリックします。

 イ Regional Options タブのStandard and formatsでJapaneseを選択します。

CNS_RegionalOptions_1.jpg

 ウ Regional OptionsタブのLocationでJapanを選択します。
   CNSサーバの設置場所は、UKやNYですが、時刻調整をしやすいので、私は設置場所を日本に変更しています。
   そのまま、サーバの設置場所を選択していても構いません。

CNS_Location.jpg

 エ Language タブのText services and input languagesで Details...をクリックします。
CNS_Language_Details.jpg

  Text Services and Input Language ウィンドウが開きます。
  Settingsタブの中のDefault input language で  
   
    Japanese − Microsoft IME Standard 2002 ver 8.1 を選択します。
CNS_TextServices.jpg

  続いて、その下のInstalled ServicesからJapanese→Keyboard→Microsoft IME Standard2002 ver8.1を選択します。

  画面下段のApplyボタンをクリックします。

 オ 引き続き、Regional and Language Optionsウィンドウ内のLanguageタブ内、Language used in menus and dialogsで日本語を選択します。

  画面下段のApplyボタンをクリックします。

  ここまでの設定で、サーバの再起動を求められます。

  再起動をする場合には、その都度、記録として残すためにどのような理由で再起動をするかを選択する必要があります。

  Restart を選択するとともに、ソフトウェアメンテナンスなどを選択し、再起動して下さい。

4 RDP Port の設定

  最近、VPSへハッキングを試みる事例が多く見受けられるそうです。
  そのためCNSでは、リモート接続に際し、RDP接続の際のポート番号を変更することを推奨しています。

  VPSへ接続をする度に表示されていたRDP Portがどうのこうのというエラーメッセージはそのことを伝えるためのものです。

  そこで、ここから、RDP Portのランダム化作業を行います。
  
(1) まず、ダブルログイン防止措置(DLDのセットアップ)を講じた後、上記2の方法でリモート接続します。

(2) 次に、上記1でダウンロードしておいた
      RDP Port Radmizer.exeを右クリックし、コピーします。

  リモート画面内のデスクトップ上で右クリックし、貼り付けを選択します。

   ※ 他のファイル等についても、自分のPCからVPS内にコピーをする場合には、この方法だけで十分、ファイル移動ができると思います。

(3) VPSデスクトップ上のRDP Port Randmizer.exe をダブルクリックします。
CNS_RDP Port Randmizer.jpg

画面内の空欄に自分のメールアドレスを入力し、 [ Go! Radmizer RDP Port ] をクリックします。

(4)自分のメーラーにメールが届きます。

  その中で、自分のVPSのIPアドレスと新しいRDPポート番号が記載されています。

  11.111.1.111:2525
  
  などという形で表記されています。

  次回接続時からは、上記2の接続方法で接続をしても、VPSへの接続ができません。
 
  このRDPポート番号に従って接続をすることとなります。

  このメールについても非常に重要ですので、忘れないようにメモなどをとっておいて下さい。
リモートデスクトップ接続画面.jpg

 上記2の接続方法のうち、コンピュータ名の部分だけをメールで送られてきた11.111.1.111:2525(例)という内容に置き換えて接続をして下さい。

  これで、通常のRDPポートへ外部から接続を試みても遮蔽してくれます。

  定期的に、このRDP Port Randmizerを使用し、RDPポート番号の変更を行えば、もっとセキュリティのアップが行えるかもしれません。
 
  ここまでで、メタトレーダーをインストールできる状態ができあがりました。

 次回は、VPSの再起動対策、自動ログイン、CNS付属のSMTPの使用法などについて説明します。


 


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