RSIの乖離幅について - お気楽FXメモ&各種開設

RSIの乖離幅について

2つの期間のRSIの乖離幅の差を利用し、ギャップが大きい時に、逆張り気味にエントリーをする投資手法が存在します。
この投資手法では、2本のRSIを表示し、そのギャップの大きさを目安とするのですが、メタトレーダーで実際に2本のラインを表示すると、2本の間隔が結構せまく、見づらく感じてしまいます。
今日は、この問題を解消する方策として、他のブロガーが既に紹介をしている方法も交えて、ご紹介したいと思います。

1 一つ目は、BBRSIというインジケータを代替手段としてもちいる方法です。
BBRSI画像.jpg

上の画像の下段に表示されているのが、通常のBBRSIです。
元々このBBRSIは、RSIとボリンジャーバンドとの位置関係により、トレードの目安とするためのインジケータです。
このBBRSIは、通常のRSIに較べ、アップダウンのメリハリが大きく表現されているため、このBBRSIのボリンジャーバンド部分の色をNULLに変え、色が表示されないようにした上で2本を重ねたのが、上段の画像です。

この方法であれば、通常のRSIとギャップの開く位置が若干異なったり、開く幅が異なるとい面はあるものの、乖離幅が見やすくなるという利点が生まれます。

2 次は、STEPRSIを使用する方法です。
  これは、上記のBBRSIと全く同じ要領で、ただ、シグナルラインの色を表示しないようにした上で、2本を重ねるというものです。
  BBRSIと比較すると多少、RSIのラインに違いがありますが、どちらを使うかは、個人の好みだと思います。
  下の画像の上段が通常のSTEPRSI、下段がSTEPRSIの2本重ねです。
STEPRSI.jpg

3 次は、RSIDeviationというRSIの乖離差そのものを表示するインジケータを使用する方法です。
  このインジケータでは、通常のRSのI2本のラインの乖離差をヒストグラム表示しています。
  これは、かなり乖離幅がわかりやすくなっているのではないかと思います。
  このインジケータの作者は「キリン」さんという方で、「超直観! MT4(MQL)プログラミング講座というHP」を解説されています。
  日本人の方が作られたインジケータの場合、極力二次配布を行わないようにしているため、このブログでは、同じ機能を有するfRSIKairiv10.mx4というインジケータをダウンロードできるようにしています。
  本家本元のインジケータについては、キリンさんのHPから直接ダウンロードされて下さい。
RSIDeviation.jpg



RSIKairi幅画像.jpg

最後に全てのインジケータでRSI乖離幅を表示した状態です。
上からfRSIKairi.mx4
RSIDeviation
STEPRSI
BBRSIの順です。

この手法を使う場合の注意点としては、乖離幅が開いたからと言って必ずしも逆行するとは限らないということです。
エントリーをする際は、きつめの損切りを行うか、怪しいと思えば即逃げするといった慎重さが必要とされます。
できる限りデモトレード等で練習を積み重ねた上で取り組まれることをお奨めします。

この投資手法を紹介しているは何人かいるようですが、個人投資家で有名な方に「池辺雪子」さんとい方がいます。
この方のブログは「FXクイーン 池辺雪子の公式サイト」です。
また、この方の著作「あの4億円脱税主婦が教えるFX勝利の神髄」を紹介しておきます。


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